チェンの独り言

定期的に刈上がるオタクの長い独り言

最近の感情と独り言

コロナ在宅で、

全筋肉が脂肪に変わってしまっていて

久しぶりに通常勤務したら筋肉痛になった

パンダですチェンです!

 

 

 

 

 

実は、

 

 

 

 

 

最近、好きなこと探し、

趣味探しでちょっと手を出していた

イラストを描くことが素直に楽しめなくなってしまい、周りの人からの反応の方が気になって心から楽しい!!と思えなくなってしまって

暫く落ち込んでいました

 

 

 

周りには絵に長けた人が沢山いる

それなのに自分は何故こんな物しか描けないのかと

周りの人と比較して、感情は下り坂

 

 

昔から器用貧乏と言われ続け、

やれば人並みになんでもできるけれど

 

 

 

「「「    全部人並み    」」」

 

 

 

胸を張ってこれがすごいんです!!

って言えることが何もなかった事を思い出して

更に、感情が急降下

 

 

 

自分になんの価値があるのか...

自分の存在に生産性はあるのか...

私がいる意味とは...

 

 

 

というところまで負の感情で落ちて行く始末で

 

 

だんだんと、自分が情けなくなって

自分を蔑んでは嘲笑うようになって、

最終的に楽しみが苦痛に変わってしまった...

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、

 

 

 

 

 

 

 

 

おもしろい事に

 

 

 

 

 

 

楽しくないなら辞めちゃえば?

またやりたくなったらやれば良いんじゃ?

感情に任せては?

 

 

 

 

 

 

 

と思えた瞬間、なんともなくなってしまった

 

 

 

さっきまでの落ち込み様が信じられない程、

 

『なんだ〜たいした事なかったわ〜』

 

って、すっかり開き直っている自分がいるし

なんならもう悩んでいた事を忘れている

 

 

 

 

 

本当に物事、捉えようによって

落ち込むことも

気にならなくもなるから不思議で

この不安定な気持ちをどうするにも

自分の気の持ち様次第なんだと改めて感じた

 

 

 

 

 

 

絵を描かない決めた事に関して、

上手くいかない事から逃げてるだけと言われれば

そうなのかもしれない

 

 

 

けれど、

別に義務でもなんでもない事に

逃げも何もないと思っているし、

やりたくなったらきっとまた何かを描いてるはず

 

 

 

 

そんなもん。

 

 

 

 

 

自分勝手という意味ではなく

自分の感情に素直になるという意味で

 

その時の自分の気持ちに委ねて

やりたいようにやるのがやっぱり楽で良い

 

 

 

 

 

 

 

 

その時の自分の気持ちに身を委ねて

やりたいようにやる

 

 

 

 

今思えば、

自分だけに関わることは

無意識に昔からそう行動してきたのかもしれない

 

 

 

 

 

例えば、大学が決まって一人で上京してきた時

バイトしなきゃ!と思って

オシャレなカフェに憧れを抱きながら

バイトを探したものの、

 

 

結局、家の近くにあったインド料理屋に

興味が湧いてしまって

気が付いたら

インド料理屋でバイトしてたりした

 

 

 

 

それも私以外日本語が喋れないインド料理屋_____。

 

 

 

 

 

お洒落でもないし、

バイト友達もできなかった

 

 

 

キラキラしたバイト生活とはかけ離れていたが、

 

インド人とジェスチャーでひたすら会話したり

 

 

持ってきてくれた『あいうえお帳』を使って

日本語を教えたり

 

何言ってるかお互いにわからないのに

馬鹿みたいに喧嘩したり

 

家に届いたハガキをはじから見せられて

『これはなんだ?』『これは?』

と、片っ端から説明させられたり

 

ナンとラッシーの作り方を教えてもらったり

 

夏にはインドの神様のお祭りがあって

その時に炊くお香の香りと

インドカレーの相性が悪すぎて

勝手にお香を消して怒られたりもした....

 

 

 

 

 

お洒落じゃないし

インスタ映えするようなものではない

友達だってできなかった

 

 

 

 

それでも、

正直、お洒落なカフェでバイトするよりも

濃いバイト生活を過ごしたと思っているし、

結果として私にとって

思い出すと笑ってしまうような

思い出になっている

 

 

 

 

 

オシャレなカフェでバイトして

バイトの友達と出かけて遊んで...という

キラキラバイトライフと比べてしまえば

私のバイト生活は、

理想と少し『ズレ』ていたかもしれない

 

 

 

 

また、ひとつのことを長く続けて

好きな事に真摯に向かうことを美徳とするならば

 

 

私の様に、

たくさんの事を広く浅く、飽きては別のことをして

好きな事なんて結局わからない!

なんて思いながら、

その時の自分の感情に身を委ねておこす行動は

美徳に反し、『ズレ』ているかもしれない

 

 

 

 

 

 

 

時々、その『ズレ』ている部分に

ネガティブな感情を持つこともある

 

 

 

みんなはこうしてキラキラしているのに、

みんやはこうできているのに.....

憧れている姿はこうなのに

結局自分は...って

 

 

 

ネガティブな感情で

押し潰されることの方が多い

 

 

 

 

でも、その『ズレ』のおかげで

私は少なからず他の人より多くのことを

経験してきたのかもしれないし

 

 

 

他の人が手にできない何かを

手に入れているかもしれない

 

 

 

 

『ズレ』ているからこそ感じる

このネガティブな感情が

ポジティブに変わる瞬間

 

 

 

悩んで落ち込んで

情けないと思えた自分の姿が

そうではないかもしれない、

それでよかったのかもしれないと

肯定的に思える瞬間

 

 

 

少し自分を好きになれる気がする

 

 

 

生きていながら、

どうしても他人と比べてしまったり

周りの目が気になってしまうことはあるが

 

 

 

その違いがネガティブな意味ではなく

ポジティブな意味で捉えられるようになりたい

 

 

 

自分の感情に素直になってからとった行動に

きっと間違いはない

 

 

 

 

今までの人生、

たった20数年の人生だけれども

 

 

 

自分の感情を殺しながら何かをするより

自分の感情に任せて何かをするほうが

 

 

 

結果としてよかった

 

 

 

 

この前、読んだ本に

 

 

『今までの人生を成功だと言えるとき、

 

それは、自分を認め、愛せた瞬間だ』

 

 

 

 

という文章があった

 

 

 

 

ネガティブな気持ちになることも多いが、

今までの人生を成功だと言える瞬間が増えるよう

 

 

 

今より少しでも楽に自分を見たい

 

 

 

 

 

目指す場所のハードル

 

肯定のハードル

 

自分の合格点

 

 

 

高く設定しすぎて

 

 

『志高い』

 

 

と褒められることもあるけれど、

 

 

疲れてしまった時くらい

落ち込んでしまう時くらい

 

 

ちょっとくらいハードルを低くしても良い

無理しなくて良い

 

 

そう自分に言ってあげられるようになりたい

 

 

 

勿論、自分だけでなく

何かに向かって頑張る全ての人にも、

何かに挑戦している全ての人にも....

 

 

 

 

こうして、綺麗に纏めようと頑張ってみたが

簡潔にしてしまえば

 

何かに挑戦してみて、嫌になって落ち込むくらいなら、無理しないで辞めても良いんだ!!!

 

という事

 

 

 

 

 

 

 

何かに挑戦して、苦を乗り越えて

突き詰める事はとても素敵だけれど

 

 

やっていて

自分のことを蔑んでしまうくらいなら

他のことを探せば良い

 

悩んでいる時間が勿体無い

その時間に、新しい何かを探せるはず

 

 

そう思いましたとさ______

 

 

 

(毎回他人事口調)

 

 

 

 

何事も負担にならずに

ゆるゆる進めていけたらいいね

 

ゆとり世代なのに

わたしはきっと永遠にゆとり

 

 

ゆとりの時代のオタクの独り言でした....

 

 

以上!!!!

もっとオタクっぽいブログ書きたいナ!!!

 

それでは!!グッドライフ!!!グッドラック👍

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